どもり、そして新型コロナ、多重のストレスを抱えて

しばらく書き込めずにいました。

先月中旬に都内の病院に検査入院しました。
検査の結果は大丈夫だったのですが、退院後一週間位してから病院から電話がありました。
「退院されてから当病院からコロナ患者が出ました」
「濃厚接触者ではないが検査を受けるために保健所から連絡が行くと思いますので、よく相談してください」とのこと、
「同じ病室ではありませんが同じ時期に同じ施設内にいたので」ということでした。

翌日に地元の保健所から電話が入りました。
都内の病院→都内の保健所→地元の保健所→私という長い?連絡ルートなので、地元の保健所では、「都内の保健所から検査をしてくれと頼まれたのでお願いします」くらいの情報しか持っていないようでビックリしました。
土曜日だったので翌月曜にPCR検査を受けられることとなりました。
*24時間対応があたりまえと思うのですが?ずいぶんゆっくりしています。

結果は陰性でした

21世紀に入ってからしばらくたつ先進国の?日本では、せめて全国の保健所どうしがネットワークでつながっていて瞬時に情報の交換ができていて・・・と思うのは、贅沢でしょうか?
最初に病院から連絡が入ってからPCR検査の結果が出るまでの5日間、思いもしなかった強いストレスにさらされました。
もともとの検査の心配から含めると一ヶ月以上健康に関する強いストレスにさらされたせいか、口内炎ができたり、歯茎が腫れたり、体調が不良になりました。

このブログはどもりについてのものなので話を変えましょう。

新年度になりましたが、進学・進級・就職・転職・転勤、
また、受験に失敗し浪人決定、なかなか就職・転職ができないなど、いろいろな節目におられる方も多いと思います。

もともと持っている「どもりによる強いストレス」と「新型コロナによるストレス」にさらされ続けているここ1年以上、大丈夫かな?と思います。(私自身、そして多くのどもりを持つ皆さん)

次回に続きます。

どもり、そして新型コロナ、多重のストレスを抱えて」への1件のフィードバック

  1. コミュニケーション障害吃音を考えるの管理人です。
    書き込みありがとうございました。個人名が表示されていたので、ブログでの表示を承認せずに返事をしています。
    私もとらのこさんのブログを見るたびに「更新されていないなあ」と思っていました。
    お時間とこころの余裕があればですが、無理のない範囲でその後の心境もブログで表現していただければと思います。
    お元気で。

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