吃音:どもりを持つ子供にとっていまの学校は安心できる場か?

 学校でのいじめ事件はなくなるどころか増える様相を呈していますが、最近報道された福島の原発事故で避難してきた子供に対するいじめ事件にはあきれるばかりです。

 1件目の横浜の学校のいじめ事件では、学校や教育委員会の対応に唖然と言うか、あきれていましたが、2件目の新潟の学校の事件では、子供が担任の先生に「自分の名前に(菌)をつけて言われている」と相談した後に、先生自ら(菌)をつけて呼んだという、なんとも言えない事件です。

 横浜の方は学校に通えなくなって、小学校を卒業後はフリースクールに通っているとか。子供に対する影響はどちらも大きなものになっています。
当該事件の関係者は厳正な処分(懲戒免職など)が必要かと思いますが、現実には軽い処分になるのでしょう。
*12月14日の報道ではさらに、川崎市と東京都千代田区の2カ所で、福島からの避難者の子供がいじめにあっていたとの報道がされています。学校や教育委員会では問題を的確に解決できないようです。というか隠蔽体質は相変わらずです。本人や親が気軽に相談できる専門電話を政府内に設けて、そこのチームが乗り込んでいき問題解決の指揮を執る方式でないといけないようです。

 こういう報道に接していると、「それではどもりを持つ子供はどうなのか?」と心配してしまいます。

 どもりは第三者からみて滑稽にみえる言葉の障害です。
 イメージ的にはテレビでもいろいろな俳優さんが演じている、山下清を面白おかしく描いてヒットした裸の大将放浪記のしゃべりのイメージです。あれが、一般の方のどもりに対するイメージではないでしょうか。当然、子供にとっては格好のいじめの対象になります。

 いまの学校でどれくらいのどもりを持つ子供がどもることでいじめにあっていることでしょうか?
*70年代の小学生だった私もそうでしたが、先生のなかにも、どもるまねをしてからかってくる人がいました。

 最近のいじめ事件での学校や教育委員会の自己保身に徹する対応をみていて心配しています。

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