吃音:連休が終わって

 (ある程度以上の重さの)どもりを持った新入生、新入社員の皆さん・・・、
(いつも書いていますが、客観的に見た重さは軽くても、自分のこころのなかで悩んで生活に支障が出ていればそれは重いどもりです)
 4月から1ヶ月が経過して一息ついたゴールデンウィークも終わり、またいつもの日々が始まりました。
学校ではいつ指名されるかとビクビク、  
職場では電話がかかってくるたびにビクビク、こちらからかける場合は自社名や自分の名前が出るかどうかビクビク・・・、
訪問先では入り口にある社内電話をかけられずにビクビク・・・、  
 こんな毎日を過ごしいていればいい加減こころがまいってきます。
*それでも、学校や職場に行けていれば良い方で(どもりを原因として)仕事に就けなかったり、学校に行けなくなり、結果として家にいる(引きこもりがちな・または引きこもっている)人も多いと思います。

★陽を浴びてみる  
 朝陽(午前中の)陽を浴びましょう。
最初は家の戸を開けて浴びるところから。次に、近所への買い物ということで良いので、午前中の陽を浴びながら歩いてみましょう。
 近くに大きめの公園があればその木々のなかを歩くのも良いでしょう。

★外になれてきたら人を感じながら歩いてみる  
 外出に慣れてきたら、ちょっと人の多いところを歩いてみる。
好きなショップがあるショッピングセンターでも良いと思います。
「見た感じ、みんな頑張っていそうで!」 劣等感に襲われそうになりますが、そんあことはありません。  
たぶん!多くの人が問題を抱えながらなんとか生きているのです!病気の人、家族の問題を抱えている人、仕事で追い詰められている人・・・ そう考えながら人の中を歩いてみましょう。自分もこのなかのひとりなんだな・・・

★同時に、こころの専門家を訪ねてみる  
 日常的に通える範囲で、自分の良き相談相手となる、なんでも話せる(と思える)こころの専門家、精神・神経科医や臨床心理士を見つけてください。
自分に合わないと感じたら早めに別の先生にかかりましょう。我慢する必要はありません。  
 注意事項があります。精神科医や臨床心理士は驚くほどどもりのことを知りません。当然、どもりの治療法などわかるはずがありません。でも、こころの専門家ですから、どもりで傷ついたこころの修繕方法はいろいろとアドバイスしてくれます。
 できるだけ具体的に自分がどのように困ってきたか、どのように傷ついてきたか、よく説明しましょう。
*どもってうまく言えなかったら文章にして書いて持って行きましょう。
*中規模以上の総合病院で精神科医が複数いるところ(別の先生にチェンジできる)が良いかもしれません。

★どもりの友達を作る  
 どもりのセルフヘルプグループに参加して、そのなかで気の合う信じられる人を見つけてください。
それだけでもこころがたいへん楽になります。  
 仲間内で小さなグループを作っていろいろと動いてみてください。工夫して話す訓練をしても良いと思います。

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