どもりを持った子供の気持ち(再掲載一部改編:初掲載は2014年6月19日)

 我が子のどもりを心配している親御さんは、子供のどもりがどのように変化していくかを毎日のように心配しながら過ごされていると思います。
*残念ながら、我が子のどもりに無関心の親、自己流か聞きかじりの方法で矯正しようとする親、また「どもりくらいで甘えるな!」と怒る親までいるのが現実です。

 いままでより良くなったように感じると、親心から「このごろどもらなくなったね」とか「軽くなったね、良かったね」などと言うかもしれません。
 あたりまえですね。軽くなったように見えれば喜ぶのが親御さんですから。

 しかし、ここに大きな落とし穴があります。どもりには重さや症状にかなり大きな波があるのです。
★時間的経過により変化するもの、(季節の変化の場合もあります)
★本人の体調の変化によるもの
★生活環境の変化(進学、進級、引っ越し、家族の構成員の変化、など)
*その他いろいろあると思います

 本人が意識している「軽いとき」に、褒められても追い詰められるだけです。
 また、親御さんを心配させないために、家の中ではどもりそうなことばは極力発しないで、また、ことば自体を少なめにしている場合なども良くなったように見えるかもしれません。

 親御さんの「このごろ良くなったね、良かったね」ということばが、かえってプレッシャーとなってどもりを持った子供の心を追い詰める場合があることをおぼえておいてください。

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