どもりを持つ人(子供)のこころをなえさせないようにするためには その2「子供に対する現実的なアプローチは家庭力から」

 前回は、いま(いままで)ある程度以上の重さのどもりを持った子供が苦し思いをしたり精神的に追い詰められている現状を、学校生活で「自分の名前を言う」という象徴的なことを例に書きました。

 どもりのことで追い詰められている子供達が、どのようにしたら「すぐどもりが治るなどという夢物語りではなくて」、少しづつでも現実の毎日が生きやすくなり将来に希望を見いだしていけるか(生きる力がわいてくるか)考えます。

★まずは家庭力(家族力)
「家庭力」などということばを作ってみましたが、
要は、家族の前で、どもりの悩みやどもりによる学校での失敗談などをわだかまりなく話せるか、そういう雰囲気の家庭か?ということです。

 実際はそういう家庭は少数派ではないでしょうか?
 それどころか、どもる我が子を責めたり、どもる度に言い直しをさせたり、聞きかじったいい加減な知識でアドバイスをしたり(たとえばお灸!などとうめちゃくちゃなアドバイス)

 甘やかしたり過度に気を使う必要は全くありません。
子供がどもりという障害を持っていることを家族が理解し心の中に置いておくことです。
 どもりの特徴として、本人が恥ずかしさからその症状が表面化するのを極力隠そうとするので、家庭内ではそれほどどもりの深刻さが認知されないことが多いのです。

★子供が学校ではどもりのために授業中に過度の緊張を強いられているかもしれない
★もしかしたらどもりを原因としていじめにあっているかもしれない。

 こんなことが起きている可能性があることを家族が考えておくことです。

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