吃音 ときには大胆に生き方を変えることも必要です(再掲載一部改編:初掲載は2012年4月3日)

 こどものころより日常生活に支障が出るくらいの重さのどもり持ちがらも無理をかさねて生きている。
 または、傍から見て注意して聞かないとわからないくらいのどもりでも、本人は生きるか死ぬかののところまで精神的に追い詰められながら「なんとか生きている」場合もあります。

 21世紀になって10年以上を経た現在、

★学校においては陰湿ないじめの横行と学校や教育委員会の逃げ腰な態度
★厳しい雇用状況、限られた市場を取り合うような余裕のない経済

 のなかでは、過度に無理をした生き方をしても良い結果は得られません。
無理の先にあるのは、うつ病などのこころの病気にかかることと、追い詰められての突発的な自殺企図です。

 せっかくの人生です。場合によっては、いままでの生き方を抜本的に見直して、勇気を持って大きく人生の舵を切る必要が出てきます。

 生き方の変更です。

 子供の場合には「生き方を変える」といっても親の庇護下にあるので難しいのですが、それでも陰湿ないじめなどにあい耐えかねて自殺などしてしまっては取り返しがつきません。
 家族も、それ以降の人生は絶えられないような心の傷を背負うことになります。
*いじめ事件の多さを考えると他人事ではありませんし、どもりを持ったこどもはいじめの格好のターゲットとされるでしょう。
*私も、子供の頃から30歳代半ばまでは「自殺」ということばが常にこころの中にありました。

 ですから・・・、場合によっては大きな決断をして、自分が生きやすい環境や将来が見通せる環境に身をおけるように、また、どもることで耐えがたい苦労をしないように、まわりの環境を自分で大胆に変えていくことが必要です。

 例えば・・・、
「どもりを持っている子供が学校で毎日笑われたりいじめられる、先生もいじめ問題に逃げ腰である」
「いろいろと動いてみたが学校側は変わらない・・・」

 こんな学校環境に置かれているのならばいっその事、学校はやめてフリースクールや通信制の学校に変えるという選択肢もありですね。
*経済的な問題も含めて「親の理解がある」ということが前提です。その学校に通うことにより上の学校に進める資格が得られるか?、同時に通信制の学校に通うことで卒業資格を取れるか?など、しっかりと調べてから実行する必要があります。

 大人の場合は自己責任で生き方を大きく変えることができます。
「思いつきは」いけませんが、熟考の後は、しっかりと覚悟を決めてか大胆に生きていくことも必要です。

 例えば、都会でのサラリーマン生活。
 どもりの悩みと会社内の人間関係に疲れ果て精神的にギリギリの生きかたをしていても、結果としてはなにも報われないでしょう。
 それでも、昭和の時代のように定年まで置いてもらえればまだしも、いまの社会では「リストラされて挙げ句の果てに・・・」などということになりかねません。
 中小零細企業ならばなおさらです。

 そんな生き方はやめて地方でつつましく、でも精神的にはゆったりと生きていく、
たとえ収入は少なくなっても心が解放された人生を送れるようにすることのほうが、自分が幸せになるための近道かもしれません。
*いまの仕事を続けながら、1年以上の調査・準備期間を経て生き方を変えていくような計画性が必要です。

 毎日のように(場合によっては1日に複数回発生する)都市圏での電車の人身事故の情報に接するたびにそう思います。

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