吃音の重さと就職について 1、現状認識(再掲載一部改編:2013年12月16日)

 2013年12月16日に「 吃音の重さと就職について、1現状認識」というテーマで書きました。
「続きます」と書きましたが書けていません。
 まずは前回の書き込みを一部改編し再掲載します。近日中に続きを書きます。

*********************
 「どもりの重さと就職の問題」これは、(ある程度より重い)どもりを持っている人にとっては最大のテーマです。
*小学生の頃から悩んでいたという方が多数派ですが、なかには就職時や仕事に就いてからどもりが顕在化しはじめて困難に遭遇する方もいらっしゃいます。
*どもっていた方が手術や投薬で嘘のように治るという遠い未来?になるまで「どもりによる就職の問題」は変わらないでしょう。
*ここでいう「ある程度より重い」とは、日常生活や学校生活・職場において、ことばによるコミュニケーションに明らかな支障がでることです。「傍から見てわからないくらいのどもりでも、本人がそれで悩み生活に支障が出ている場合」も、「ある程度より重いどもり」です。

 仕事と言っても、
 民間企業(営業、事務、技術者、生産現場)、国家・地方公務員(キャリア、ノンキャリア、文科系、技術系)、農林水産業(小規模、大規模「会社組織・NPO])、医療・福祉系の各種仕事・・・、そして自営業、など、挙げていけばきりがありません。

 現実的に考えるときに、(特に都市部に住む人の)多くは民間の会社に就職します。
 ある程度以上の重さの吃音者は多くは、就職活動中や仕事に就いてから大きな困難に遭遇します。
しかし、その苦しみは誰にも理解されることもなく、孤独の戦いを続けていることが多いのです。

 少なからぬ人が耐えきれないようなどもりの辛さからいまの仕事が続けられなくなったり、様々な事情から無理して続けたことによってうつ病などの心の病となり、さらに厳しい状況に追い詰められることも希ではありません。
*ここ数年どもることで追い込まれて「生きるか死ぬか」という、かなり切羽詰まった状況で当ブログまで非公開の形で直接アクセスしてくる例が増えてきています。子供の頃からの、学校でのことばの教室から始まる公的なサポートやセルフヘルプグループの活動が(結果として)うまく機能していないことを実感しています。

 続きます。
*********************************

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中