吃音で悩んでいる自分をごまかさない(ほったらかしにしておいても事態は改善しないどころか悪化します)(再掲載一部改編:2012年7月24日)

 人生でなかなかできないこと・・・
 自分がピンチに陥っているときに、「ただ何もせずじっとしていても事態は改善しないどころか悪化する一方」ということはこころのなかでは分かっているのに、何もできない、なかなか動き出せない。

 「だからピンチなんだ」といえばそれまでですが、我慢するだけでは、ただ時間が経過して不安が増してくるだけになってしまいます。
 そして、行き着く先はうつ病などのこころの病気です。
*私がその経験者です。

 どもりは、まさに「そう」ではないでしょうか?
私の半生の反省も含めて書いていきます。

 今回は、「自分がいま吃音で悩んでいることをごまかさずに突き詰めて考えて、行動することの大切さと、その際の注意事項」です。

 自分がどもりで悩んでいることから逃げずに突き詰めて考え、行動していくには「安全装置」が必要です。
なぜならば、ただ考えるだけでは人生の迷路にはまり込んでさらに苦しむだけですから。

★自分の悩み(どもりと、どもることにより自分の人生に起きている様々な不都合)について隠さず話す(こぼす)ことができる人(家族?、親友?、精神科医?、セルフヘルプグループで知り合った仲間?)をひとりで良いので作る

★我慢できないほどに、どもることを非難したり、笑ったり、からかう人がいれば、そういう人とはつきあわないようにします。職場や学校にいて離れられない場合は法的な措置も検討しましょう。
*地元の「弁護士会」や「法テラス」に相談すれば良いと思います。

★どもることをからかったり非難する人がなかなか離れられない関係(家族、職場など)の場合は、一時の感情で走らずに計画的に(家族と離れて生活する、転職する)ための準備をし実行に移します。
*これらのことを行うには、自己判断だけでは危険ですから、家族、親友の他に、精神科医や臨床心理士、ケースワーカー、場合によっては弁護士に相談しながら行ないます。

 さて、安全装置を確保したら、
 いままでのいきさつやいまおかれている環境のことばかりを考えて「どうせ〇〇をすることは無理だろう、できっこない」などと、自分の考えや想いに規制をかけることはやめにして、大胆に考えて慎重に実行していきましょう。

 キーワードは「自分が幸せになるにはどうしたらよいか?」です。

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