吃音とこども

どもりには、第三者から見てほとんど気がつかないような(むしろ能弁にさえ見える)ごく軽いものから、日常生活の何気ない会話にも大きな支障が出るような重いものまであります。
症状も、最初のことばがなかなか出てこない、ことばをつまりつまりでしか出すことができない、などいろいろなものがあります。

子供の頃から、学校生活や日常生活にはっきりとした支障が出るくらいのどもりを持っていると・・・・・
★授業中に発表できない、指名されて(たとえ答えが分かっていても)もまともに答えられない、
★友達との何気ない会話でさえどもってしまい自分の意思がうまく伝わらないし、とても恥ずかしい思いをする、
などの辛い経験を日常的にしています。
これくらいのどもりを持つこどもの「どもること」が、学業や生活全般に与えるダメージは文章で表現できるようなものではありません。
*いまの学校の状況を考えると、陰湿ないじめにあっている子供も多いと思われます。

また、
★良く注意して聞かないと分からないくらいのどもりか、
★どもるときはそれなりのどもるが、調子の良いときはほぼ普通に話せるくらいの場合では、
傍から見ると本人が深刻に悩んでいるようには思えずに、
★「気が小さい人」
★「緊張しやすい人」
くらいの見方をされてしまい、

本人として感じている
★「生きているのがやっと、ギリギリで生きている」
という感覚との違いに苦しみます。
*悩んでいても、その悩みを表に出せない、親兄弟にも言えない、ということは、いじめの問題にも共通しています。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中