吃音:悩みをひとりで抱え込まない

前回も書いた大津市のいじめ自殺事件ですが、いろいろとわかってきました。
学校と教育委員会の事実の隠蔽はほんとうに酷いものです。
でもこれは、10年前20年前の同様の事件でも常に言われてきたことです。

この日本という国、あらゆることで「ものごとを突き詰めて考え、はっきりとした答えを出していく」ことを迫られています。いよいよ待ったなしになりました。

さて、今回のテーマ、「どもりの悩みをひとりで抱え込まない」
前述のいじめの問題では、いじめられている子供は深刻なほど親や先生に相談できないという問題があります。
どもりにもそれに近い状況があります。

いつも書いているように、どもりが重いほど日常生活、学校生活、職場での仕事に与える悪影響は大きくなりますが、
傍からみてそれほど重くないどもり、もっというとほとんど気がつかないようなどもりでも本人は猛烈に悩んでいて、生活に悪影響どころか「死んでしまいたい」とさえ考えている場合があります。(決してまれなことではありません)

自分がどもりで苦労していることや悩んでいることを、何の抵抗なく「こぼせる」「話せる」「相談できる」人を、ひとりで良いので作ってください。
★これはかなり少数派と思いますが、親の理解があれば親でも良し
★周りに聞いてもらえる人がいなかったら、精神神経科の病院に行って聞いてもらってください。
(精神科医や臨床心理士の先生が複数いる中規模以上の病院が良いですよ、自分に合わなかったら変えてもらうことができます)
★どもりのセルフヘルプグループに参加すると、同じ悩みを持った人に出会えます。
★小中学生で、ことばの教室の教室に通っている場合は、そこの先生が良い先生だと良いですね。

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