追い込まれる吃音児(者)

ある程度以上の重さのどもりを持ちながらもなんとか生きていこう人生を前向きに進めていこうとして、どもりを持った小中高校生、大学生、大人・・・様々な年齢、立場、の男女が自分なりに工夫し努力しています。
もちろん、誰かに言われてそうしているのではなくて、自分なりに、できる範囲で与えられた環境のなかで精一杯に自分のどもりとおつきあいしています。

しかし、どもりの重さや症状、おかれた環境(特に子供の場合)によっては、自分の努力や工夫ではどうにもならなくなり追い詰められてしまうことがあり、かなりの数いらっしゃるでしょう。

問題なのは、どもりの問題に限らず、抱えている問題が深刻なほど人に相談できなくなるということです。
*現在問題が表面化している大津市のいじめの問題では、本人が何回も訴えていたにもかかわらず学校側の不作為で自殺という最悪の結果になってしまったようです。

どうしたらよいのでしょうか?
本人ができることは、とにかく自分のこころのなかだけに悩みを持っていないで「こぼす」ことです。最初は抵抗があるかもしれませんがこぼし慣れればそれほどでもなくなります。

★理解してくれる人や団体を探す
子供ですとちょっと敷居が高いかもしれませんが、もしも学校でどもりを原因としていじめを受けていて先生も学校も親身に対処してくれないならば、勇気を出して、例えば地域の弁護士会などに相談の電話をするメールをする、政権を持っていない政党(つまり野党)の地元の国会議員に相談するメールをする、警察に相談するという方法も良いですね。
心理的に追い込まれているのであれば、そして街にある精神科医にかかるのに抵抗があるのならば、全国にある地域の「精神保健福祉センター」に相談すればよいでしょう。精神科医や言語聴覚士のカウンセリングを受けられるか紹介してくれるはずです。
*精神保健福祉センター:ネットで調べればすぐ分かります。
★世の中に訴える
ネット(ブログ、ツイッターなど)で発信する、新聞社TV局などのマスコミにメールする手紙を書く
★仲間を作る
表面的な付き合いをする仲間ではなくて、自分の悩みを隠すことなく相談できるような友人を作る。どもりのセルフヘルプグループに参加すると見つかる確率が高まるでしょう。

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