吃音:自分のことをいちばんわかっているのは自分だから その2 ( どもりで子供の頃から悩んできた自分や他の吃音者の心のクセを知り意固地にならない工夫をする )

千鳥ヶ淵2006年

千鳥ヶ淵2006年

どもりを持っている人が集まる会合に出ると、いろいろなキャラクターの人に出会えます。
自分が大きな問題を抱えていないときならば彼らをゆっくりと観察すると実におもしろいのですが、
例えば、「どもりで就職できなかった。それで追い詰められて参加した」というような心に余裕がないときは、グループで気の合う人を早く見つけて、あとは適当な付き合いが安全かもしれませんね。

人には、「苦労したほど謙虚になり人にも優しくなる」というように、自分の苦労を昇華させて自分の人間性を向上させることができる方もいれば、
「苦労したことによりいじけてしまって、悪意のあるなしはともかく、結果として人につらくあたるか意地悪をしてしまう」というような方もいます。
*どちらかといえば後者のほうが多いでしょうか? どんなに性格の良い好青年でも度重なる耐えがたいほどの苦労は彼を別人のように変えてしまいます。誰にでも起こりうることです。

どもりの人が集まるグループに参加すると、当然、両者がいて、彼らが新しく入った人にいろいろとアプローチしてきます。
運良く「いい人が」アプローチしてくれば良いのですが、そうでない場合もあり、
間違ったアドバイス、しつこいアドバイスでかえって心が傷ついてしまう場合もまれなことではありません。
人間関係の複雑さは世の中の常とはいえ、自分の心を守りながら良い方向にすすんでください。
*、同時に精神科医などの心の専門家にかかるのも危機管理として良いと思います。

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