吃音で絶望しないために

どもりの悩みのために力尽きて絶望してしまう前にやれることはあります。(私もかつて力尽きかけました。)
そのやり方はそれぞれのケースで違ってきます。

○、いま自分が何歳かによっても?
○、また、どれくらいの重さのどもりか(重さとは、実際の症状の重さを指すこともあれば、また、それを自分としてどのようにとらえているかというこころの症状の重さもあります)
○、また、こどもから就職するまでの場合は、家族が吃音に最低限の理解があるか。最終学校を出てもしばらくはアルバイトをしながらでもふらふら自分探しをする時間を許してもらえるような環境か?
こんな違いによってやり方は大きく違ってくるでしょう。

それらの違いに関係なく共通しているのは、心置きなく悩みを打ち明けて話し合える友人を作ることの大切さです。
セルフヘルプグループに参加すれば見つけやすいかもしれません。(必ずしも同じどもりである必要はないでしょうが)
なかなかできないならば、自分の心をさらけ出せる精神科医や臨床心理士などを見つけ出すことです。

安心して、自分をごまかさないで、どもりで思いっきり悩める環境を工夫して作ることです。
そして、気のあう仲間と日常的に集まって、いろいろと試したり、心置きなく話せる環境を作ってください。

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