吃音:環境を整えたうえで、あえて自分を追い込んでみる(序論)

今回は、高校生以上くらいの年齢で、「ある程度以上の重さのどもり」を持って悩んでいて、日常生活や学校生活、職場での仕事に支障がある場合について考えます。
考える前提としては、家族のどもりに対する最低限の理解があることと、どもりで悩んでいる自分をバックアップしてくれる友がひとりでも良いからいることとします。(つまり、孤独で悩んでいないということです。)
*、ただ無茶をするのであれば「冒険」になってしまいます。準備をした上で臨む「探検」ということになります。

さて、
どもりを持っている家族に対して親も兄弟も言いたいことを言ってくる割には、その人の人生には責任を持ってくれません。というか、責任をとれません。(あたりまえのことですが、子供の頃はなかなか分からないことです)
ましてや、学校の先生や、カウンセラーや医者などではなおさらですね。

おとなになれば、自分の人生には自分で責任を持たなくてはいけません。
*、それができないのが子供です。とんでもない親が子供を虐待して最悪の場合には死に至る事件が絶えませんが、おかしな親に対しては親権の一時的な停止や剥奪をタイムリーに行なって子供を守るシステムをしっかりと作るべきです。(役所側の人数の少なさ、予算の少なさ、権限のなさが問題を引き起こしています。少ない人数でがんばっていて・・・などというのは言い訳にしかなりません。早急な改善を望みます。)

今回は、自分を(良い意味で)追い込んで、「どもりを軽くしよう」とか、「治そう」とか、「症状としてはいまのままでも自分なりの生き方を確立しよう」などという目的で、いまの自分にはちょっと辛いような方法と速さでトライしてみることを考えます。

いちばん良い結果(つまり改善されたり治ったりということ)が出ればベストですが、
いちばん良い結果が出なかったとしても、「自分なりのベストを尽くした」と言うことで、「良い意味での諦めの境地」に自分を導いてくれ、「自分なりの力強く生きる覚悟」が出てきたり、「多少たりとも気持ちが楽になる」ということを目指すものです。

準備としては、
まずは、「自分のどもりの重さと症状」、「精神的・経済的な家庭環境(子供の場合)」や、「自分の意志の強さ」、「人生の目標タイムスケジュール」などを自分なりに精査して、
やり方に極端な無理があり精神的に大きく参ってしまわないように、また、逆境に置かれて極端な苦労することがないように、自分、で、できれば専門家(精神科医、臨床心理士など)の力も借りてリスク管理をするする必要があります。

次回は、いろいろと問題があったにせよなんとか学校(高校、専門学校、大学、大学院など)に入り、就職について考える、という想定で考えます。(次回に続きます)

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