吃音をもつ子供の親ができること

東京付近の都市に住む私ですが、3・11には5階建てビルの4階の耳鼻科で遭遇しました。
震度で言えば5くらいだったと思いますが、いままで経験したことのない大きな揺れで、まだ新しいビルが横倒しになるのではないかと思うほどの恐怖感を感じました。周期の長い大きな横揺れで長時間揺れたことが恐怖心をあおったと思います。

4月も末になり、余震や単発の地震の回数も減ってきて幾分安心できるようになってきましたが、本震がM9ですから、数ヶ月、数年以内にM8程度の余震がおきる確率は高いらしいです。
(いま、大きな地震が起き津波がきたら、防潮堤が壊れている被災地はひとたまりもありませんし、福島の原発にも深刻な被害がでるでしょう。政府はそれを考えた上での対処方針を持っているのでしょうか??)
東京直下M7~8クラスの地震(江戸時代におきたようなもの)が発生する確率もかなり高まったようですね。

さて、本題の「どもり」のことです。
いつも話しているように、「どもり」は実に多様です。
症状も重さも人それぞれで大きく違います。
自分のなかで、どもることをどのようにとらえて生きていくのか(いけるのか)、
また、どもることが結果として人生にどれだけ悪影響を与えるのかも、人ごとに大きく違います。
*、どもり経験が自分にとって結果的に良いことだった、とまで言う人もいますから。

これもいつも書いていますが、
どもりの子供の家庭環境(精神的、経済的)が、その後の人生に大きく影響することも忘れてはいけません。

どもっている子供がいる家のなかが、たとえば・・・
○、常に夫婦喧嘩をしているような険悪な雰囲気の家庭
○、おじいちゃんおばあちゃんと同居している場合に、孫がどもることで嫁を責めたり、とんちんかんな治療法を強制するような雰囲気
○、権威主義的な雰囲気に満ちた家庭
○、親兄弟がどもりを持つ身内に「どもることくらいで悩んでいるおまえは甘い、世の中にはもっと苦労している人が大勢いる・・・」などと言うような雰囲気
*、これをしなければどもりが治るということではありません。でも、外の世界でさんざん傷ついて帰った自宅の中がこんな風では、うつ病などの心の病気になってしまいます。
このあたりから、真剣に考えてみることが必要です。

大人になれば人生は自己責任です。誰も守ってくれません。
そのときになってどもりという「余計なこと」でできるだけ苦労しないように、どもりの子供を持つ親がしてあげられれることと言えば、子供の頃(幼少期~思春期)の環境を良くしてあげることくらいしかありません。

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