吃音:NHK教育TV「きらっと生きる」をみて

2月4日金曜日夜NHK教育TV「きらっと生きる」を見ました。
福祉センターで仕事をしている30代前半のどもりを持つ男性が主人公でした。

番組を通して見てみて、彼の生き様には好感を持ちました。
子供に対しているところも良いですね。
もしも自分が子供の頃、彼のような大人が近くにいてくれたらどんなに救われていただろう、と思います。

同じ吃音者の自分から見て、彼は軽い吃音者のなかの重い方ではないか?
9段階でどもりの重さを表すとすれば下から(軽い方から)3番目くらい。
*、もちろん、私の勝手な尺度です(汗)
これくらいの重さのどもりでしたら、民間企業で営業職として働いている人はいくらでもいます。
ですから、同じくらいの重さの吃音者を扱うのでしたら、ほんとうは、民間企業に勤める人の苦労している番組ができたらもっとリアリティーが出てきたように思います。

それと、
「どもりを持つ人は、その症状や重さ、性格によって職業を選ぶべきだな・・・」
「自分のどもりを許してくれる。どもりながらでもそこでの仕事がなんとか遂行できる。」そんな環境に身を置くべきだな、
これらを強く感じました。
TVの彼の場合は、いまの仕事がベストマッチングですね。

と、同時に・・・
今回の主人公は軽いどもりの場合であり、
ゆっくりしゃべろうとしても言語訓練をしても、電話口で、館内放送のマイクの前で大きくどもり意志が伝わらない、そんな吃音者もいくらでもいる。
TVの彼と同じくらいのどもりでも、民間企業で大きなストレスにあいながらぎりぎりで生きている人のことも考えるべきだと思いました。(そうだったら、仕事を変えればいいじゃん、なんて簡単な話ではありませんね)

*、同じようなことが、「うつ病」にも言えるのではないかと思いました。

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