吃音と就職(その4)

2、自分の言葉の限界を現実的に考えて無理なくつとまる仕事(稼げる金額が少ないか、自分の希望とは全く関係のないような仕事でも)を自分で探すか、誰かに紹介してもらう。

 今回は、自分のどもりの状況(重さ、症状など)を考えながら、無理をせず堅実に将来設計をする場合です。

 ○、オフィスワークをするにしても、民間企業ではなくて公務員、それも地方公務員(市役所、町役場)を目指す。
 ○、公務員になれなくても簿記や会計を学び、できるだけ専門性を身につけた上で民間企業に就職する。
 ○、親族などの知り合いが経営する会社にコネで就職する。
 ○、どもりが重く事務職などのオフィスワークをこなすのに無理があるならば、子供の頃から言葉を使うことが主なことではない職人や農林漁業などへの就業を考えながら高校、大学、専門学校などに進学する。

 日本においては希有な例ですが、子供の頃から気軽に相談できる言葉や心の専門家(精神科医、臨床心理士、言語聴覚士)がいた場合、また、家族にどもりについて深い理解と共感がある場合には、計画的に将来就く仕事を決められます。

 たとえば、子供のどもりの重さによっては、「言葉使うことが主な内容にならないような仕事や職種(職人、農林漁業)」を目指したり、「比較的ゆったりとした気分で生きていける地方都市や山間部に住む」方法などです。
 それが実現できるように、子供の頃から計画的に勉強したり資格を取って準備をすることもできます。
*、都会と比べたら仕事上のストレスが少ないと思われる自然があふれる「地方」に住み、ゆったりとした気分で生きていけるように町役場に就職することなどは、(実現させるのは大変ですが)良い方法でしょう。

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