吃音:良い意味で自分を追い込むこと(再掲載一部改編:2008/06)

どもりに限らず人生すべての面でそうですが、できることから少しずつでも努力していくことが大切ですね。
そして、時にはちょっと無理して次のステップに踏み出してみることも必要かと思います。

 例えば、健康の維持・増進のためには、今まではしていなかった散歩を毎日するようにするとか、メタボ気味の方ならば間食をやめてスポーツクラブに入り定期的に運動するなど、ちょっと勇気を出せばできることから徐々に難易度が高いことへと行なっていくことが大切ではないでしょうか。

 どもりについても同じで「なんとかしよう」と思ったら、今までの自分の生き方やどもりの症状を自分としてどのようにとらえているかなど自分なりに分析します。
 どもりについて話し合える友がなく孤独ならばセルフヘルプグループに参加することや、
必要に応じて精神科医や臨床心理士・言語聴覚士などのアドバイスを受けながら、自分なりの「対策」を行い、「生きやすくする」必要もあると思います。

 対策としては、先ほど書いたように、今までは怖くて参加できなかったセルフヘルプグループに勇気を出して参加してみるとか、思いきって精神科医や臨床心理士のカウンセリングを受けてみる。
 また、どもりに理解のある経験豊富な言語聴覚士を探し出して言語療法を受けてみる、など、いろいろあると思いますが、いろいろとやってみれば「違う景色」が徐々に見えてくると思います。

 「今のままでよい・頑張らない」という考え方もありますね。
「自分のどもりの程度から絶対できないような」ことを無理してやれと言うことではありません。

 自分の意志が「やってみたい」という方向に指向しているのならば、ちょっと勇気を出してやってみることも大切なのではないかということです。
 それは、頑強に抵抗するであろう「深層心理」を徐々に手なずけていくことでもあります。

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